家庭科編
裁縫の部
単純に買うと結構高い「犬の服」を、暇を見つけて作ろうと思いました。確かに市販の物は見栄えも良く、凝ったデザインもたくさんあるのですが、へんちくりんでもオリジナルがイイかな?と一念発起し日夜製作に励んでいるところです。たぶんそのうち飽きてしまうとは「◎」と予想されますが、とりあえず手作り品を掲載する事にしました。
セパレート 作品名「水着じゃないよ」

抱っこ紐の残りで作ったベストとスカート。スカートの裾のパサパサは、生地の耳を利用しています。ベストは、背中で留めるようになっていますが、少し丈が短かったようです。
なぜ、赤い糸で作ったかというと、厚地用の糸が赤しかなかったから。
リフォーム 作品名「袖口スカート」

着なくなったGジャンの袖口をウエストベルトに利用して、左右にスカートのような物を付けただけの物。
タンクトップ 作品名「ジグザグハート」

普通のナントカっていう白い生地で作ったタンクトップ。
下着みたいなので、紺の糸で縫ってみました。
背中のハートは、WANピースで余った生地を、そのまま縫い付けた単純でチープなタンクトップ。
WANパターン(その8) 作品名「モノトーンで背中にプー」

私が以前、セミオーダーで作ったシャツの残りに、黒の水玉のスカートを付けてみました。が、それだけだとあまりにシック過ぎて、どこから見ても礼服みたいなので、アップリケをつけてみました。
プーのアップリケは、以前に手芸屋さんで見つけて買っておいた物です。
ユカタッピ

【材料】日本手ぬぐい 1本 バンダナ柄の綿ブロード
可愛い手ぬぐいを見つけたので、浴衣を作ってみました。が、出来上がったらハッピみたいな感じになってしまいました。帯も、子供の兵児帯みたいにしたかったのですが、それっぽい紐が無かったので、真っ赤なバンダナ柄を「帯兼結び紐」にしてみました。
WANパターン(その7) 作品名「赤づくし」

初期に作った「キャミパン」の残りと、浴衣の帯の残りの赤同士のコラボ。どっちもウルサイ柄なので、おまけに背中もうるさくしてやろうと、小さい黒ボタンも付けた、半ばヤケクソ的ワンピースです。
案外、着ると可愛い~~!
WANパターン(その6) 作品名「夏のお嬢」

初めて2段スカートにしたワンピースです。
布が重なると暑いので、下の段のスカートの隠れた部分はチュールを使っています。ヤクザも、少しはまともに見える一枚です。
WANパターン(その5) 作品名「アッパッパ」

コレは、ウエストの切り替えなしで作ってみました。ムームーのイメージで作ったはずが、どうみても夏にお風呂上りにお婆さんが着る湯上り着みたいになってしまいました。仙台では、コレを「アッパッパ」と言います。
WANパターン(その4) 作品名「昭和40年代」

昔、ゴーゴー喫茶で踊っているヤングなお姉さんのイメージで、作ってみました。サイケなタイトスカートが、流行った時代です。背中は、はしごレースにスカートの1色のリボンを通して、吊りスカートの背中みたいにアクセントを入れてみました。
WANパターン(その3) 作品名「ギンガムドット」

パターンは同じでも、生地が違うとこんなに違う。背中が寂しかったので、ちょうどいい飾りボタンがなかったので、花のリボンを付けてみました。出来上がってみたら、大きなスーパーで売っているような、子供の入学式の服のようになってしまいました。気分は初夏ですかねぇ。
WANパターン(その2) 今度はブロード地なので、薄地です。

中にTシャツを着せたかったので、少し襟ぐりを大きくとってみました。
こんなビビットな青い服は、めかぶは初めてです。
WANパターン(その1) 作品名「赤いプー柄」

とあるお店で、こんな感じの服が6500円ほどで売っていました。見ると何となく私でも作れそうだったので、前に作ったベストの型紙の上半分をそのまま使って作ってみました。
案外簡単で、生地を変えるだけでいろいろ出来るので、病み付きになりそうです。あまりにも簡単なので、2枚出来ちゃいました。
今回のプー柄はスゴク可愛いのですが、生地が厚地なので、ギャザーを多めに入れると、スカート部分が横へ広がってしまいました。
セーター(その10) 作品名「縄のれん」

縄編みのとっくり(徳利)セーターです。でも今は、タートルネックって言うんですよね。私はゴム編み止めがキライなので、今回は裾から編んだのですが、やっぱり横着しないで、別編みにした方が、裾の納まりがいいみたいです。
セーター(その9) 作品名「犬の“鹿の子”」

名前の通り、一目鹿の子編みで編んでみました。素編みと違って、厚みが出るのでチョットは暖かい感じがします。少し小さく仕上がってしまったのが、残念無念!
セーター(その8) 作品名「ボカシ」

去年、一度使って懲りたハズのループ状になった毛糸。安さに飛びついて買ったのですが、ループが邪魔して編み目が判らず、後悔しながら作った今期初のセーター。
色も、オレンジ→ピンクではなく、オレンジ→クリーム色の方が良かったと反省。
セーター(その7) 作品名「ちゃんと“透かし”あります」

今回は、後身頃に3本、前身頃に1本、簡単な透かし入りです。おまけに細編みで袖を付けてみました。そろそろ16年度の編み物は終わりかな?と思いながら作りました。
セーター(再:その6) 作品名「帰ってきた鬼太子」

前回のが大きかったため、気分的に納得出来なかったので意地になって再挑戦しました。毛糸も余ってたし…。縞模様も4段にして、ゴム編みも少し変えました。せっかくジャストサイズに出来たので、しつこいのを承知でアップしました。前作は実家の犬に「お上り(お下がりの逆)」しました。
セーター(その6) 作品名「ゲゲゲの鬼太子」

いつもより細い毛糸です。イメージよりも可愛くありませんでした。縞の段数が4段の方が良かったと反省。サイズも大きめでした。ただ縞模様は、段数を数えるのが楽です。
セーター(その5) 作品名「赤いふたこぶラクダ」

今回は私が使うのにはあまりにも、毛糸に対して失礼なリッチな毛糸で編んでみました。
毛糸の帯に「イタリア製」と日本語で書いてありました。
セーター(その4) 作品名「クセモノ注意」

襟と裾に別糸でアレンジ(?)をしてみました。ホントは黒の毛糸でセーターを編むつもりで買ったのですが、実際編んでみたら変わり毛糸の為に編み目が見づらくて即座に挫折しました。でも勿体無いので何とか襟と裾に使って消化しました。
傾向と対策…見た目にカワイイ毛糸はクセモノです。
セーター(その3) 作品名「めかぶとペアセーター・チャーリー用」

セーター(その2)の色違いで編んでみました。大きさは、めかぶ用の約1.5倍。
セーター(その2) 作品名「お餅のカビ」

超特価の毛糸です。見た目では分からなかったのですが、編んでいるとどうも「お餅に生えたカビ」にしか見えません。糸自体が“太・細”の波があって苦労しました。
一枚目は本の通りに編んだら、ちびセーターになってしまいました。これはサイズを変更した二枚目です。
セーター(その1) 作品名「ビギナー」

手元にあった毛糸で「超テキトー」の作品。ゲージも取らず、編み棒も毛糸に対して太い物を使ったのでただでさえ編み目が揃わないうえに、ユルめです。
私は編み物の初心者なので、難しい事は出来ません。
残り物シリーズ(その3) 作品名「虫」

「ビギナー」の余り毛糸。残りも少なくなって、どうしようかと思って作ったセーター。
これも創作作品ですが、少し小さめで着ると「ぱっつんぱっつん」です。基本がしっかりわかっていると、もっと創作の幅が広がるのになぁ!とヘタクソを棚上げして、意欲だけが先走っている今日この頃。
残り物シリーズ(その2) うしろ掛け 作品名「みのまんと」

『ゲ・ゲ・ゲの鬼太子』・『クセモノ注意』・裁縫のベストの裾などをトリミングに使用した毛糸。これも、完全オリジナル作品。
背中だけで着る1枚。思いつきだけで作ったのでコメント出来ません。ただ、残り物に見えないように配色を、一番考えました。
残り物シリーズ(その1) エプロンスカート 作品名「素肌にエプロン」

「ゲ・ゲ・ゲの鬼太子」と「“透かし”あります」で残った毛糸。初めて鍵針に挑戦で作った、完全オリジナル作品。ボタンも私の洋服を処分する時に、捨てられずに取って置いた物。
首の所は外せる様になっていて、ウエストの部分は1周してボタンで留めます。結構カワイく出来た、自画自賛作品
カフェマット

どこかで休んだり、お茶をする時に、直接めかぶを椅子に上がらせるのも、チョット気が引けるので椅子に敷けるマットを作ってみました。可愛い柄で少し恥ずかしいのですが、夫推薦なのです。
キルティング60cm買っても、2枚作れました。裏地は滑りにくいように、ワッフル地を使っています。
通院バッグ

最近、病院へ行く回数が増えたので、今までの余り生地で作ってみました。
診察券の他に保険証も持って行くので、すぐにそのまま持って出かけられるようにです。処方された薬も入る大きさで、結構便利です。
このバックの出番が、あまり無いことを願うばかりです。
カットソー「ジャポ~ン」

初めてニット生地で作ってみました。着物の柄の生地が流行っているらしく、私も便乗してみました。裁断と下準備をしておけば、私ですら2~3時間で作れました。そのうち「作務衣」まで作ったりして。(ウソです)
ジャンスカパン

これは、ハッキリ言って「パクリ」です。参考品として買った『迷彩柄』のジャンパースカートをそのまま真似て作りました。いざ出来上がってみると、生地の色と柄、デザインが一緒になったら、健康診断の時に着るガウン(?)みたいになってしまいました。生地が余るので、おパンツもついでに作りました。
リメイク(その3)

『SALE』で、去年買ったTシャツです。
赤い服を着ていても、♂と間違えられる「めかぶ」なので、手持ちの綿レースを3段重ねに付けてみました。
これでも“♂”に間違えられたら…。
キャミパン

キャミソールとおぱんつのセパレートタイプ。手持ちの服の大きさを、そのまま真似して、直接生地にハサミを入れて作りました。パンツも適当の大きさです。大きめに作ったつもりでしたが…。
サニタリーショーツ(その1)

買うととにかく高い!高すぎる!!あんなに小さくても¥1,500位~¥5,000以上もするのもあってデザインは下品な物が多いので見様みまねで作ってみました。デニムは服を着せた時に合せ易いので、とても便利です。ひと回り大きく作ると、紙オムツの上にも穿かせられて便利です。
ベスト

手作りの本を見て、比較的簡単そうなのを選んで作ってみました。裏地付なので裾の始末が本の通りには出来ず、裾にトリミングをしてごまかしました。
リメイク(その2)

市販の半袖Tシャツに同じく端布をつけた作品。今度はギャザースカートにしてみました。
ギャザーは風でスカートが捲れ上がって、少しエッチです。
リメイク(その1)

市販のカットソーに、私のスカートの丈詰めした端布をつけた作品。やっぱりプリーツスカートがカワイイかな?と…
裾の折り返し線が、どーしても消えないのが難点。さすがバーバリー!
半 纏

第一作目。失敗作。
襟ぐりが異常に大きくなってしまって、現在は実家の犬が着ていま…なんか枕代わりに使っているそうです。
座布団

まだ子犬の時から、何故かちょっとした隙に私の座布団を狙っていた「めかぶ」。常に「めかぶ」との椅子取りゲームさながらの戦いをしていました。なので私の座布団カバーと同じ布で専用の布団を作ってみました。